気持ち悪さが癖になる!『8月31日のロングサマー』の魅力をネタバレなしで紹介します。
記事の最後には『8月31日のロングサマー』が気に入った方におすすめの作品も紹介しています。
『8月31日のロングサマー』とは?
あらすじ
世界は8月31日を繰り返している。ループの記憶を持つ鈴木と高木は、終わらない夏をともに過ごすようになっていた。
こんな人におすすめ
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1話のなんかすごいとこで切れちゃってますが、そういう話ではないです(笑)
『8月31日のロングサマー』のここが良い
シュールなギャグ
ループものでこの絵柄なので、割と真面目でシリアスな作品か…?と思われると思うのですが、全く!そんなことはありません(笑)
基本的には、ループの記憶を持つ2人が終わらない夏を満喫するだけです。
どう見ても堅物っぽいメガネ男子・鈴木が実際のところ結構エキセントリックで、
それに対し割と常識人な高木さんが愛ある強めのツッコミを入れていく、高度なシュールギャグが展開されていきます。
好き嫌いがはっきり分かれるタイプのノリですが、波長が合う人はそれはもう笑えるはず。
気持ち悪い、けど可愛い
主人公の鈴木、何を隠そうとても気持ち悪いです。
記念すべき第1話で、「ループの原因は僕の心残りだ」と言い出すところまでは良かったんですが、
「この夏僕は童貞を捨てたかった。だから僕らがセックスすれば解決する」と言い出す…
はい、ぞっとしますね(笑)
このように鈴木単体だととてもとても気持ち悪いのですが…
ヒロインの高木さんが優秀で、鈴木の気持ち悪い発言にストレートに「気持ち悪い!」と言ってくれる子なため、ギャグで済んでいます。やさしい…。
そして、高木さんと一緒に気持ち悪い気持ち悪い言っているうちに、自分の感情に素直な鈴木がだんだん可愛く見えてくるんです。
気付くと沼の中。おそろしい。
1話でそこまで無理でなければ、もう数話読んでみてください。
生理的に無理な方は無理しないでください(笑)
ちょいちょい良い話があってずるい
そんな感じで基本的にはギャグコメと思ってもらえれば間違いないのですが、
一応ループものなので、ループと絡めて様々な人の8月31日の後悔が描かれていきます。
これがびっくりするほどメッセージが強くて真っ当で、めちゃくちゃ良い話ばかりなんですよ…。
ギャグとの緩急が絶妙で、読めば読むほどハマってしまいます。
一種の「笑って泣ける」かもしれません。
おわりに
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
高木さんとの鋭いツッコミも大好きなんですが、鈴木くんが男子校仲間たちと繰り広げる頭の悪い会話もかなりツボです。男子校好きさんにも…ぜひ…
『8月31日のロングサマー』の次に読むなら!
『8月31日のロングサマー』が気に入った方におすすめの作品はこちらです。
高木ユーナ『不死身ラヴァーズ』

なんか心配になる感じ、そして純愛…ということで不条理すぎる恋を描いたこちらもぜひ
山本崇一朗『からかい上手の高木さん』

鈴木のヤバさに眩暈がする方は、こちらのほっこりコメディで中和すると良いかと…(笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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1話のなんかすごいとこで切れちゃってますが、そういう話ではないです(笑)




