集英社の少女漫画誌・マーガレットのおすすめ作品を7選ご紹介します!
マーガレットの歴代おすすめ少女漫画!
日下あき『はやくしたいふたり』
ユーリが恋をしたのは、超エリート家系育ちの御曹司・葛城慶一郎。せっかく付き合えることになったのに、葛城家のしきたりで一切の接触を禁じられていて…!?
いきなりあれなタイトルですが、こちらめちゃくちゃピュアなポンコツラブコメになっています!
電車でいつもいっしょになる堅物男子と両想いになれた!!
と思ったら、お相手はガチ名家のドエリートで、家のしきたりを守って18歳までいちゃいちゃ禁止だと…!やってられるか!
という次第で序盤からテンション高めにドタバタする楽しいコメディです。
頭の固い彼氏にイライラしつつ、それでも彼氏のことは大好きなので、あの手この手で抜け道を探していちゃつこうとするユーリが健気かわいい。
彼氏の家の人々や彼氏自身から様々な邪魔が入りつつも、順調に愛を深めていく2人がちょっと間抜けでピュアで可愛い!
ぱーっと笑いたいときにぴったりの作品です。
やまもり三香『椿町ロンリープラネット』
父親の借金返済のため、住み込みで家政婦をすることになった大野ふみ。家主である小説家の先生からは冷たくあしらわれ…
年上の小説家とJKの同居もの!
親の借金に巻き込まれて一人ぼっちになった女の子と、気難しい小説家の暮らしが優しく淡々と描かれます。
人の優しさに慣れていない2人が、不器用に心を通わせていく姿にキュン…。
藍川さき『二度目の恋は、早水くんと』
初恋の人・祥兄の勤める学校に入学した奈緒。しかし入学早々祥兄が結婚すると知り…
失恋を紛らわしたい、女よけしたい、という利害が一致した2人の偽装カップル恋。
2人とも恋愛に不慣れなので偽装カップルの距離感が分からず、最初はぎこちなく、踏み込みすぎたり反動で引きすぎたり。
いっしょにいるうちにお互い特別な存在になっていくのですが、2人ともそれぞれちょっと控えめなところがあるので、そこから先になかなか上手くいかなくてやきもきさせられます。
王道中の王道の設定ですが、だからこそ、これこれこういうのが読みたかった!という安心感がある良作です。
森下suu『日々蝶々』
超美少女のすいれんは、平穏に暮らすためにほとんど喋らず、友達に守られて生きていた。ある日、上級生に絡まれていたところを空手部の川澄くんが助けてくれて…
作品全体に漂う、穏やかで少し切ない空気感が最高な作品です。
無口というかほぼ喋れない女の子・すいれんちゃんと、堅物空手男子・川澄くんの恋を描きます。
このすいれんちゃん、無口で大人しいと思われがちですが、恋愛には意外な積極性を見せ、とにかくぐいぐいぐいぐい攻めまくるのが見事!
川澄くんに見せるやわらかな表情にきゅんとしてしまいます。
女の子が頑張る少女漫画が好きな方、きっと刺さると思います!
里中実華『ピンクとハバネロ』
可愛すぎる親友に比べてふつうな自分に引け目がある麦。新しいクラスにも馴染めず、気晴らしに向かったカフェでは、クラスの塩対応男子・黒瀬が騎士姿で働いているのに遭遇してしまい…
2020年代のマーガレットの代表作となるだろう大人気作品『ピンクとハバネロ』。
王道少女漫画主人公な、思ったことをはっきり言っていつも一生懸命な女の子・麦ちゃんと、
こちらも王道少女漫画ヒーローな、ちょっと(だいぶ)口が悪いけど本当は優しい男子・黒瀬くんの恋を描きます。
明らかに特別扱いしてるくせに、はっきり好意を向けられると逃げ回る黒瀬くん。
でも何があっても諦めない!とばかりに食らいついていく麦ちゃんのメンタルの強さが好き。
やはり王道は強いなぁとしみじみ思います。
ななじ眺『ふつうの恋子ちゃん』
奔放な母とお堅い姉を見て育った恋子のモットーは、とにかく「ふつう」。ふつうに可愛く、ふつうの彼氏がいる、そんな「ふつう」の日々を順調に過ごしていたはずだったのだが…
良くも悪くも平凡からはみ出さない、「ふつう」を目指す女の子・恋子ちゃんの物語。
この時点でもうだいぶこじらせており、かなりおもしれー女ではあるのですが…
「ふつう」が一番の恋子ちゃんは、突然王子様に見初められて…みたいなのは大嫌い。
だからカースト上位のイケメン・剣くんが無邪気に話しかけてくるのを鬱陶しがり、明らかにいい感じになってきても、どこかにある「ふつうの恋」を求めて迷走します。
素直になれ!
そんなめんどくせえ恋子ちゃんの信念を尊重し、しかし一歩も引かずに待っていてくれる剣くんがピュアで器でかくてとても良い。
めんどくさい女の子が好きな方、ぜひ!
ひろちひろ『ふたりで恋をする理由』
苦い失恋の経験を持つうらら。電車で偶然助けてくれた高校の先輩・愛慈を好きになり、今度こそはと積極的に行動するも、愛慈の幼馴染の純からは目の敵にされて…
最後にややこしい多角関係ものを…!
中盤までいろいろすったもんだあるのですが、それはいったん飛ばして、メインとなるのはその先の三角関係です。
主人公・うららちゃんが2人のイケメンに想いを寄せられるようになるわけです、が。
そこで「やったぁ!どっちにしよ~」と思えるふわふわ恋愛脳な女の子なら良かったのですが(良くない)、
くそ真面目なうららちゃん、どちらへも恋心を自覚していない状況で死ぬほど悩みます。
このままどちらかに恋心を抱くことがあるのか?いつまで待たせていいのか?自分の態度は気を持たせてない?断ったら傷つけない?と。
2人それぞれと誠実に向き合い、結論を出そうとする姿が愛おしい。
彼女の出した結論を何があっても応援したくなります。
おわりに
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
こうして見るとマーガレット作品、総じてお顔が良すぎますね…眼福…








