集英社の漫画アプリのひとつ・ジャンププラス(通称ジャンプラ)。
今一番勢いのある漫画アプリと言っても過言ではなく、私も大変お世話になっている愛用アプリです。
そんなジャンプラの魅力と、おすすめ作品5選をご紹介します!
ジャンププラスとは?
初回だけ無制限無料の太っ腹アプリ!
ジャンプラの売りと言えば、なんと言っても「初回無料」!
ジャンプラオリジナル連載に限り、チケットやコインのチャージ待ちなしで、無制限で最新話まで読めます。
1日限定とか、1日1作品限定とか、そういったせこい制約は一切なく、毎日、常に、全作品初回無料なんですよすごい…!
というわけで、やろうと思えば1日で完結まで一気読みも可能!
なんと言ってもこれが一番の特徴で魅力でしょう。
他のアプリでこんな太っ腹なとこありません。
難点としては、逆に他のアプリでは当たり前にある、毎日のチケットチャージがないことですね。
2周したくなった場合、動画視聴か課金が必要になります。
とはいえ、たいていは1回読めれば十分でしょうし、1周楽しんだうえでさらに周回したい作品ならコミックスで買っちゃう人も多いでしょうし。
ですのでその点はそこまで問題はなく、とにかく太っ腹なアプリと思っておいてもらえれば問題ないです。
オリジナル連載が熱い!
って言っても太っ腹なのは「オリジナル連載」だけなんでしょ?と思われた方。
その通りなんですが、ここがもうひとつジャンプラの他のアプリと違う点です。
ふつうの漫画アプリの場合、どうしても昔ながらの漫画誌(集英社で言えばジャンプ)で連載している作品が主力で、
漫画アプリのオリジナル連載はそちらで連載できない作品というイメージがあります。
もちろん漫画誌掲載のものに負けないくらい面白い作品もありますが、やはりアプリオリジナル作品は人気も知名度も弱くなりがち。
しかし、ジャンプラの場合はオリジナル作品が主力!
まずオリジナル作品の数が他のアプリとは桁違いですし、アニメ化した大人気作もたくさんあります。
人気のない作品を気前よく読ませてくれてるわけではなく、大人気作品を大盤振る舞いしてくれちゃってるんです…!
また、ジャンプ本体のいわゆる友情努力勝利っぽい感じに比べ、ラブコメだとかヒューマンドラマだとか、作品の幅が広いのもジャンプラオリジナルの特徴です。
ジャンプはあんまり…な方も別物として楽しめるかと!
ジャンププラスのおすすめ少年漫画5選
遠藤達哉『SPY×FAMILY』
有能スパイ・黄昏は、とある男との接触のため、「子供」を名門校に入学させるよう指示された。子供役として連れてきた少女・アーニャは、実は心が読める超能力者で…!?
まずは言わずと知れた人気作から!
ジャンプラの看板連載です。
あらすじだけ見ると超真面目な感じですが、基本的にはややブラックなコメディと思ってもらえると良いです。
どシリアス好きの人が読むとなんか違うかなと。
実際は、実は能力者の少女と、実はスパイの男と、実は殺し屋の女のどたばたすれ違いファミリーコメディ(ときどきシリアス)…です!
重要人物との接触のため、その息子・次男と娘役の少女・アーニャを同じ学校に入れ、親子の両面で接点を得ようとしますが、肝心の子ども同士の仲が悪く…
アーニャの空回りお友達作戦から目が離せません。
渡部大羊『おかえり水平線』
ある日、亡くなった父の隠し子だという少年が現れた。行く当てのない彼を受け入れることにして…
奇妙な兄弟の共同生活in銭湯。
父が亡くなった後に、自分の知らない「兄弟」が現れる…というお話。
さぞやドロドロした話が始まるんでしょうね…と思いきや、そうはなりません。
共に暮らすことを選んだ2人の、ごくふつうの日常が優しく描かれます。
兄弟のようであり、親友のようであり、ただの同級生のようであり、そのどれでもないような。
そんな2人の空気感に胸がきゅっとなります。
舞台となるお家が銭湯っていうのがまた、良い味出してます。
時田時雨『このクラスにギャルはいない』
ギャルに憧れる優等生の七瀬は、無事高校デビューを果たし、同じクラスのヤンキー・間宮くんと仲良くなることに成功する。しかし、彼もまた高校デビューの優等生で…
がらっと変わって次は明るいコメディを!
主要キャラ全員、激しめの高校デビュー勢、という状況。
しかし、誰一人自分以外も高校デビューとは気づいていないという、そこから生まれるカワイイすれ違いコメディです。
けして高校デビューを揶揄して笑うようなストーリーではなく、ピュアでピュアでピュアな高校生たちがきゃっきゃしてるのをそっと見守りたくなる作品です。
あまりの清らかさに、「みんな友達できて良かったねえ!」と涙がこぼれてきます…
棘のない作品が読みたいときにはこれしかない!
阿賀沢紅茶『正反対な君と僕』
隣の席のクールな男子・谷くんのことが気になる鈴木。でも、周りの目が気になって素直に話しかけられず、ウザ絡みばかり。ある日、放課後ばったり谷くんと出会って…!
ジャンプラと言えば、思春期の心の動きを丁寧にさらけ出した名作、『正反対な君と僕』も外せません。
周囲の目が気になりすぎる、人と比べてしまう、そんな当たり前の感情を、しかし前向きに描いているところが素晴らしい作品。
どうしてもこういったテーマを掘り下げていくと、人間関係つら!高校生めんど!みたいな後ろ向きで暗いトーンになりがちですが、
「人間そういうとこもあるよね~」てきな深すぎず軽すぎず突き放しすぎず、ちょうどいい距離感でそういった感情と向き合えます。
これは学生時代に出会いたかった作品…!
読めばきっと、少し心が軽くなります。
クワハリ/出内テツオ『ふつうの軽音部』
高校で憧れの軽音部に入った鳩野。寄せ集めメンバーでバンドを組むことになり…
『正反対な君と僕』とは違ったアプローチで青春をさらけだしているのが、『ふつうの軽音部』。
こちらは高校生たちの自分本位な醜さや滑稽さに真正面からスポットを当てつつ、それらを音楽の力で吹き飛ばしていく、とにかくパワーのすごい作品です。
恥も迷いも後悔も誰かの何かの糧になる!っていう感じが他にはない爽快感。
感情をぶつけ合う高校生たちにハラハラ、バンドの絆にきゅんとしてください!
おわりに
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
ジャンプラオリジナル連載、なんといっても最新話も更新日に無償で読めるのが神。
雑誌派・コミックス派、課金勢・無課金勢の区別がないので、ファン全員がリアルタイムで盛り上がれるのが楽しすぎる。毎週の楽しみに、ぜひ!







