14巻発売を受けて、ういこん語りたい欲が抑えきれなくなったので、ういこんの好きなところをひたすら語っていきたいと思います。
最初は、正規ペアを差し置いて伸太郎&初ちゃんコンビについて(笑)
しんういコンビの魅力!
歴史を振り返る
では最初に、この尊いコンビの歴史をざっと振り返ります。
1年次はほぼ絡みなかったので、スルーして…
ふたりの関係が大きく動いたのは、2年生最初の課題、ペア入れ替え!
これにより1週間だけ仮ペアになった2人。
最初は伸太郎の方が噛みついていましたが、人望おばけの初ちゃんにはさすがに毒気を抜かれたよう。すぐ懐きました(笑)
2人を近づけたのは、お互いのパートナー・紺くんとめーちゃんが仲良さそ~~に見えたこと。
嫉妬心を抑え、互いに励まし合う仲間として、友情を深めました。
そしてその後決定的なのは、七夕ドリームマッチ中の心奈ちゃんのごたごたのときですね。
心奈ちゃんと話していた初ちゃんを伸太郎が心配したり、一人残された初ちゃんに手加減したりと、伸太郎の生来の良い子っぷりが見え始めたのがこの頃。
私はこのへんで伸太郎好きになりました。
伸太郎の親友扱いが尊い
2人が心配していた紺くんとめーちゃんの方は、入れ替え終了後はふつうに他人に戻って親密感ゼロ。
修学旅行回でお互い苗字呼びに戻っているのも確認しています。
ペア入れ替えのときに上手くいっていたのは、紺くんの「どうでもいい人に発動する強コミュ力」のおかでしょう。
1週間うまくやれるように接していただけで、めーちゃんに興味とかなかったわけです。
一方で、入れ替え終了後も初ちゃんと伸太郎はめっちゃ仲良し。
お互い裏表ないから波長が合うんでしょうね。
そしてどちらかというと、伸太郎が初ちゃんにべったりな感じです。
伸太郎がめーちゃんと何かあったとき、一番に頼るのは初ちゃんだし。
逆に初ちゃんのこともよく気にかけていて、初ちゃんが婚約指輪を受け取った後、紺くんの真意が伝わっているか探りを入れていたのも印象的でした。
あくまで友情なの好き!
そして、そんな2人の関係はあくまで「友情」であり、ラブな感じが一切ないのが素晴らしい。推せる。
2人がキャッキャしてるのが大好きなのですが、なんかガールズトーク感というか…。
こういう友情こそ、ういこんの醍醐味だと思うんですよ…!
2年学園祭のとき、伸太郎が初ちゃんにだけフロートのテーマをネタバレするのもめっちゃ良くないですか?
密かにぐっときました。
そして、こういう相手がいるのは伸太郎にとってもすごく良いことだと思うんです。
めーちゃんのため、と気張っていたのが、肩の力が抜けたように見えます。
初ちゃんが触れたもの全部浄化していくのが好き。
でも、正直これで伸太郎の好感度アップしてると思うから、紺くんはちょっと迷惑だろうな~(笑)
おわりに
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
こういう友情にめっぽう弱いので、同じ気持ちの方がいたら嬉しいな~。
次からは素直に正規ペアについて語りまくる予定です。
ういこん、しんめー、にからん、あゆかじ、いわしかめあたりの主要ペア全部語りたいですね~いけるかな~~(がんばる)。